私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
丹頂が湿原を飛翔し
美しい夕陽が川面を染めあげる
港町釧路の守成クラブです。

Kushiro

守成クラブとは「守りぬいて事業を盛んにする」
経営者のネットワークです。
仕事バンバンプラザ・守成クラブ釧路は
中小企業経営者の方々の参加をお待ちしております。

いま自らを戒める。

 10年8ヶ月で我らのクラブもここまできました。
会員数430名、例会の出席率は常に60%を超えています。(赤会員80%)
 また、クラブ商談実績を見るなら昨年度は、55億753万円です。
そして、いまクラブの外郭のサポート市場も1,178世帯できました。9月末には、その市場を2,000世帯にするべくみなさんが動いています。

 結果、いまでは、地域に認められる誇れる団体になりましたね・・・・
よって、以前退会した37名の方が再入会していることも事実です。
 このように! どこから見ても、とっても「おいしいクラブ」になりましたね。

 そこで、今だから一撃献上。
いま良くなってきただけにみんなの心に「ゆるみ」が出てきてはいないでしょうか? 昨今、そのことが気がかりです。
 以前にも述べましたが今だから互いに戒めの再確認しましょうよ。

(6つの戒め)
1、 「①マンネリ」常に焼き直しになってはいないか?
2、 「②おごり」による傲慢さが出てはいないか?
3、 気のゆるみからくる「③油断」こそ落とし穴です。
4、 こんなもんでいいか〜を「④妥協」と呼びますよ。
5、 「⑤怠慢」手間をかけずに手抜きすることなのだ。
6、 これ以上とっても無理無理「⑥あきらめ」は崩れの始まりです。

 少なくともアクティブ会員と言われるあなたに、こんな気持ちがひとつふたつ出てきたとしたなら黄色信号です。

 例えば、あなたのその怠慢が危うさです?君の妥協が前進をとめることです。
私のあきらめがブレーキになるのかも?としたなら、これすべてクラブ(仲間)に対しての罪づくりとなるでしょうね。
 今だからこそ上記6項目をもう一度自らの心に問いかけてみましょうよ。

 創るには、多く人の努力と歳月が必要です。でも崩れるのは簡単さ。
 それだけに互いに、これらの戒め忘れないで欲しいものです。

 このつぶやきは、忘れているあなたと、忘れかけそうな君と私自身への再勧告でもあります。(S)

投稿日:2014年9月3日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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